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2007/01/30

どうしていますか?

混合ワクチンの予防接種、どうしていますか?

我が家はここ数年、獣医さんの薦めで9種混合のワクチン接種をしています。毎年3月末に。アジリティで、あちこち遠征するし、犬が集まる場所に行く機会も多いので。。。

アメリカではAVMA(米国獣医学協会)、AAHA(米国動物病院会)など有力な団体のガイドラインで混合ワクチンの効力が一年以上あるというデータ結果により、3年に一回の接種というのが一般的になっているという話を 耳にする事も多くなり、前々から少しずつ調べています。

日本での現状は、製薬メーカーからの実績がないためか 年に一度の接種を薦められる獣医さんが殆んどのようですね。少ないけど、3年に一度の接種を奨励されている獣医さんもあるみたですが、、、。

混合ワクチンに関しては、狂犬病ワクチンのように義務ではないけれど、無かったら命取りになるような病気の予防として ワンたちに接種されている飼い主さんは、多いでしょう。実際その効果は絶大だと思います。一方、副作用などの問題もあるようですね。これは、犬だけでなくヒトの医療にもあてはまる問題かもしれませんが、最終的には自分で判断しなくてはいけない課題でもあります。

副作用(副反応)についてですが、はっきり混合ワクチンによるものと分かる事は CHOPが1歳の時、注射した場所がコブのように腫れた事があります。すぐに獣医さんに連絡し(その時は、Mペットクリニック)しばらく安静にして様子を見ていて下さいと言われ、小さくなっていきなくなったので、大事には至りませんでしたが。

でも、ZUZU以外の3頭は 混合ワクチンの関連性は定かではないけれど、免疫系の疾患になった事がそれぞれあるんです。獣医さんは原因は不明だと仰っていました。(今、通っているF動物病院)

BINTAは、4歳~6歳の頃”自己免疫性溶血性貧血”になりました。免疫機能が自分の赤血球を攻撃して壊してしまう病気で、赤いオシッコが続きました。。ステロイドと抗生剤の投与で今はなくなりました。

CHOPは、8歳の頃”天疱瘡(てんぽうそう)”になりました。鼻に症状がでたのですが、白っぽくてカサカサになり気になって獣医さんに行きました。これも免疫過剰によるものだそうです。ステロイドの投薬で一週間で治りましたが、クスリの効果で免疫機能を抑えるので、体力が落ちたり、感染しやすくなるから注意が必要と言われました。

KELLYは、2歳から現在でもたまに”組織球種”という良性の腫瘍がでます。はじめは右前足の上腕のあたりでした。その後、似た症状で色素が抜ける症状で鼻や唇の近辺に不定期に出来ます。もう、少なくても4回は起きています。薬の投与は無く時間が経つと自然に消えるのですが、これも免疫機能が関係した病気のようです。

特に手術の必要がなく、短期間のクスリの投与で治まるので 経過をみていた感じでしたが、免疫の誤作動という特にはっきりとした原因が不明の症状は、ワクチンとの関連性を考えてしまうのです。その症状によってステロイドや抗生剤などのクスリを使う必要もあったので、、、。

BINTAやCHOPはアジから離れ、遠征も無くなったし 高齢になり、毎年のワクチン接種は負担も大きくなるのでは?という考えがあったのですが、けりぱぱとその話をした時、実際BINTAとCHOPは行かなくても、出かけてから帰ってきたKELLYとZUZUと接触する事はある訳で、見えないウィルスや細菌を移してしまう可能性もあるわけです。つまり接種しないなら、全員で揃えるべき がいいのでは?という話に。。。

難しい問題です。。。まだ、獣医さんには相談していませんが、恐らく年一回の接種を薦められる確立は高いのだろうと思います。

一般的な獣医さんの信念だけでは どうしてもそう簡単に答えの出る問題ではないような気がします。ならば、大学病院や有力な団体に問い合わせたりする価値があるかどうか。。。

どう思いますか???

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コメント

実は、先週も大学病院の先生とその話になりました。(いつもの教室で)
レーヴが、避妊手術を今月終わり、ワクチンの案内も今月だったので、迷っていました。術後すぐに受けて良いかを。
先生いわく、人間と同じですよ、小さい子供や、お年寄りは、色々病気にかかりやすく、命を落とすまでになってしまいますよね、でも若い20代30代の人は、抵抗力と体力があるので、同じ病気になっても治る確率がぐ~んと高くなりますよね!!
若いうちは3年に一回で良いと思いますよ、ですって。
気持ち的にはとっても楽になり、レーヴは元気になったらワクチンを受けることに決めました。

投稿: アイママ | 2007/01/30 16:55

アイちゃんママ~☆

レーヴちゃん、手術されたんですね~
エリザベス生活ですか~?
お大事にしてくださいね。

今日、用があったついでに獣医さんにエリザベスカラーを返しに行ったのですが、患者さんが他に いらっしゃらなかったので ワクチンの相談をしてみました。色々なお話の中で、やはり老犬の方が免疫力が落ちるので、年に一回の接種はしておいた方がいいでしょう、と同じ事を話されていました。

100%安全で、リスクのない予防は難しいですね。自分たちの環境に応じて、負担にならない選択を決断して 後悔のない結論を出したいです。

その先生は、日本のワクチンでも体力があれば、3年に一度でもOKという意味だったのですか?
参考までに教えてもらえると、嬉しいです。

投稿: ZUZUまま | 2007/01/30 23:19

参考までに
ワクチンはウィルスの種類や犬の個体によって、持続期間にバラツキがあります。
そこで手間とお金がかかるけれど、抗体価検査をすれば、今ワクチンを打つ必要があるかどうかをある程度は判断することもできます。
昨年、犬友がジステンパーとパルボの2種で検査を受けたのですが、そこの獣医さんでは4500円かかったそうです。(その子の結果は、パルボはOKだったけれど、ジステンバーが発症を完全に防御できる数値ではなかったそうです)

ただ、本当は必要な種類のワクチンだけを単体で打てれば良いのですが、現状は混合ワクチンになってしまっているので、十分な抗体価があり、打つ必要なない種類のワクチンまでも一緒に打たなければならないのが残念ですね。

抗体価検査については、↓のHPで詳しく書かれていましたのでご紹介します。
http://superpuppy.ca/vet/titer.htm

投稿: まと@こぐ家 | 2007/02/02 23:01

まとさん☆

お知らせ、ありがとうございます。
抗体価検査の結果によって、免疫抗体の状態が
分かるんですね。

抗体価のあるワクチンまで接種する必要が
あるか?という事と、もし単体でのワクチン接種が
可能になったとしても、それぞれ時期をずらして
何本も打つという事になれば、ワクチンに使われて
いる有害物質の事を考えると、それも恐いですね。

犬の年齢・体質・環境に合わせて出来る予防方法が
選択できるようになってくれれば、犬への負担が
軽くなるでしょうし、飼い主自身も もっと注意し
勉強するようになり関心も高まるでしょうね。
近い将来、そうなってほしいと思います。

紹介して下さったHP、とても詳しくて分かり
やすいですね。医療的な治療は私たちには出来ない
けれど、知っていて損な事ではないですね。
私も、もっと知識を広げていきたいと思います。

投稿: ZUZUまま | 2007/02/03 00:51

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